ちょっと遊んでみました。

 ここに書こうとしている話の全体を
映画の予告編のような雰囲気で紹介したものです。

 いやぁ、会話の順番を変えるだけで
こんなにもドラマチックになるんですね。



























20世紀末。


かつて、
知られざる地球脱出計画があった





 「エジプトに熱源を確認!」


 「あんなところに何があるというんだ・・・・?」


 「アメリカ五大湖付近にも確認!」






 「我々は彼らとコンタクトを取る事にしました」

 「彼らって・・・何なんです?」




 「Z計画・・・もう後がないという意味です。」











前世の記憶を取り戻し、力に
目覚める若者たち





 「無線もやらないのにどうして毎日来るんだと思ってたが・・・」

 「いよいよ飛びますね」

 「お前もそうなのか」



 「俺に力を貸せ、あいつを撃て!」

 「理由もなく撃てるかよ!」

 「責任は俺が持つ、早く!」











 脱出計画は地球側の思惑を離れて動き出す




 「我々は地球から選び出す人間を特定しました。
 干渉は望みませんが、希望があれば聞き入れます。」

 「どういうつもりだ?」


 「ブラジル機浮上しました。」


 「たったの20人・・・8000人収容の船に・・・それだけか」






 「彼らは第3の種族が来るのを恐れている」











若者たちは力を欲した




 「サイコバリヤーか!?」


 「あいつどこでそんな技おぼえて来るんだ?」


 「くそっ、あの技はどうやるんだ?! え?」






 「あの悪霊どもを降伏する」


 「やめとけよ、今度こそ死ぬぞ」


































 「ラージ・ノーズ・グレイですよ。 あいつらは気で船を操るんです。」



























理由の分からぬ力がそこにある




   「何に使うつもり?」


 「は?」


 「WING!」


 「な、待てよ! あの翼が地上にあるってのか!?」
































急激に崩壊を始める組織


 「覚醒が遅れてる・・・」


 「もう嫌! 私、マリーと分離する!」


 「行くな!」


 「バイバイ・・・」
























美しいばかりが思い出じゃない




 「私について何か聞いてるでしょ?」


 「何のことだ」


 「何か名前を聞いてるはずよ」


 「知ってたのか・・・」


 「あなたもね」




















 離れても、彼女を守ろうと誓った




 「どう言い訳しようとこれは裏切りです。」


 「そんな・・・だって・・・」








 「あなたは私を通して前世の私を見ていただけなのよ!」




































違う! ・・・君は、サーナだ・・・

































地球の為に命を捨てられるか!




 「ああ!捨ててやるとも! 何も惜しくはない!」























全ては嘘かもしれない




 「お前が信じなかったせいだ! 全て失敗だ!」























もう何も信じられない。




 「もっと降れ! もっと落ちろ!
 こんな世界、早く終わってしまえばいい!」



ピシャーン!!(落雷音)
































 「これだけは、本当だから・・・信じて・・・」


























どこまでが本当なんだ・・・?








































 「先輩を・・・試したの・・・。」


























総制作費3000円以下!

(バックアップ用のCD-Rの費用を多めに計上)
































制作期間2年以上!

(遅筆なだけです、はい。)
































実話を元に構成する問題作

(関係者にばれるとヤバヤバです。特に灰褐色の奴。)
































OLD MEMORIES

































君は・・・・

































刻の涙を見る・・・




(ここまで来てパクリですか・・・?)
































 君を守るための翼が欲しかった・・・







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