第 4 部 相互作用と摂動論

 

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 ラグランジアン密度に複数の自由場とそれらが絡み合うような形の項を入れれば、
相互作用が表現できそうである。

 それによってハミルトニアンの形が変わり、
場の状態は刻々と変化するようになる。
自由粒子のハミルトニアンとは違って、
同じ状態のままではいられなくなる。

 その微妙な状態変化を摂動論を使って計算すれば、
相互作用の結果として粒子が生まれたり消えたりする確率を
知ることが出来るのではないだろうか?