線形代数



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 線形代数は、理系、文系に関係なく、大学での必修科目となっていることが多い。

 それで一定の需要が見込めるから参考書も多く世に出ているわけだが、
易しいものでは複素数まで扱っていなかったり、
理系分野を選択した学生にとっては物足りない内容だったりする。

 逆に、応用的に使うためには必要のないことも、
多くのページを割いて書かれていたりする。

 ここではその両方の不満を解決するような、
必要最低限の内容に絞った書き方を目指してみたい。